ランプの灯り

風邪ひいてダウン。
ドッグヴィル(犬の村)を見始めるも、途中で眠くてダウン。


映画をみる際に部屋を暗くするのだけど、途中あまりに暗いので何かないかと探したら、手頃なのがあったので使ってみた。
その手頃なのとは、灯油ランプ(!)。
お土産でもらったのだけど1年ほどほかってあったもの。
さっそく灯油をいれる──こぼす(ぉ。
灯油といっても石油ストーブなどで使ういわゆる白灯油とは違い、ランプ用に無臭にした奴なので臭くは無いんだけどね。


いろいろあって点灯させると、、、光量は本を読めるか読めないかというところながらも、雰囲気はばつぐん。
暗闇の世界につつまれた中でたったひとつ輝く、そう優しさみたいな感じだ。
懐古主義も極まれりといった感が無きにしもあらずだし、エネルギー的に電気より地球環境に優しくなさそうだし、スカしてると思われそうだけど、あえて使う。
でも火事は怖いので(ねこに蹴倒されそうだし)ミニ消火器くらいは買っておこう。