物欲がもたげる

くそ、神様だってまだ寝てるぜ、とぼやきつつ起床。
某茄子の明細が届いていた。
たったの10万クレジットしかなくて、がっくしする(c)コブラ


デジカメとかDVDレコーダーとかの広告をながめてため息を。
正直な話、画質なんてどうでもいい気がしてきている。
編集もCMカットする時間があるくらいなら、その分、たまっている映画やら何やらを観たほうが自分のためになるし、そういうのはお金も時間もある人がやればいいだけだ。
趣味性の問題。
綺麗な映像や綺麗な音声は追求すると、それ自身が目的になるので、ある一定水準さえクリアすればいい。
いいほうがいいに決まっているが、完璧を追求してはいけない。
目的を見失ってはいけない、予算をばかにしてはいけない、最良は最高にまさることを肝に命じなければいけない。
横並びを気にする必要はないが、知っていなければ自分がどこを走っているかわからない。


エゥーゴ制覇。ギレン今度こそ封印。
酒も煙草もやらない僕の合法麻薬。習慣性高し。
mkIIは個人的に大好きなMSだが、開発レベルがかなり高く、それゆえ実戦投入時には多少の性能不足に陥っている。
ああ、こんなこと書いていると、またプレイしたくなってきた(汗。


からくりサーカスを読み始める。
当初、ゾナハ病の設定のあれさ加減にありえねーとか思うも、読み進めているうちに気にならなくなる。
物語の途中に過去編がはいるのは昨今の物語では常套句になりつつあるも、燃える。 


借りてきたDVDのうち、1本だけ同心円状にひどく傷がついたものがあり、クリーナーでふいたり別のデッキで試したりと色々するも、途中で再生不能になる。
ちなみにタイトルは「古畑任三郎2-5」。