日曜が終わろうとするたび鬱になる
目がさめると午後1時半。
頭痛と全身の疲労感でふらふらになりつつ階下に降り、シロップの風邪薬を飲む。
「ニューシネマパラダイス」
映画好きの少年トトと、口は悪いが優しい映写技師のおじいさんとの交流。青春の渇望と挫折。
他に娯楽のない時代、映画は華やかなあこがれそのものだった(まぁあれですよ、おれらでいうならPCゲーム(ぉ。)。
晩年のトトの恋人への執着はこの映画には似つかわしくないと自分は考えるのだけど、監督はそれらもきっちり描き、最期は映画館”ニューシネマパラダイス”の取り壊しで幕をおろす。
とにかく感想が難しい。
「SNOW」第2回
前回は落石事故のあと、ロリ娘にとどめをさされた所で終了(だいたいプレイ時間5分)していたので、もう少し頑張ろうとおもた。
いまどきこんなセンスが許されるのかというお葬式イベントのあと、うぐぅえぐぅ? の、たいやきあんまん娘と会う。
しかし進めれば進めるほどKanonくさい。
というよりは、はっきりと確信犯。
そうとわかればそういう目でみて、割り切って楽しんでみますか(?)。
柳の下にどじょうは2匹、よらば大樹の陰なりき。
せちがらい世の中、渡る世間に鬼はなし、龍神村に一般人なし。
どうせ渡ってみるのなら、いきはよいよい帰りは怖い、お手手つないでとおりゃんせ。
次回、装甲騎兵ボトムズ「労働」
三途の川の渡し賃は時給250円