ダークサイド

Jムニの暗黒面に自分を引きずり込んだ会社の人と、ホビーショップTAMATAMやAUTOBACSで、ぶらぶらウィンドウショッピングなんかを。
TAMTAMでは、ガンダムのMGと思わしきプラモを抱えてでてくる社会人風のひと、秋葉系のフィギュアをぶらさげているゴックににたひとが続々店の中からうれしそうに出てくる。
家族連れでお父さんはガンダムのプラモ、お母さんは動物ミニフィギュア、子供は安物のライトセーバーを持ってレジへ向かうをたくの家系かよといういやーな一過団欒なほほえましい一面も。


夕方から甥と親戚と「STAR WARS EpisodeIII」を観にいく。
納得いかねーなーってのは、アナキンとオビ=ワンの一騎打ちで、オビ=ワンが押されつつもほぼ互角に闘っていたところくらいかな。
それ以外は概ね満足。
(ドゥークー伯爵があっさりやられたシーンもアナキンの腕前の成長だし、それだけにオビ=ワンとの決闘シーンが……)
元老院議員夫妻に抱かれたレイアが、十数年後にオビ=ワンに助けを求めるんだよなぁ、と思うと感慨深いものがありました。
「助けてオビ=ワン、あなただけが頼りです……」