戦士、再び

Slot1用PentiumⅢ 700Mhz(河童)を、ひょんなことからタダ同然で入手。
動作するか不明なんだけど、物はためしで、これを使ってセカンドマシンをパワーアップ! と思いきや、うちのP2Bマザーでは河童コアに対応してないとの事。
動くかどうかわからないCPUのためにマザーをゲットするのもなぁ……。
と思いつつ、オーバークロック耐性高そうなんで900MHzくらいいけそうだし、そのまま使ってもceleron450MHzの1.5倍ってのはちょっと魅力。
HDDはメインマシンの換装で40Gが一台余るし、筐体や電源なんかはSocket7なPCがまるまる1台あまっているので流用できるし。
ただCPUについているヒートシンクが化け物なみにでかく、ファンもツインだったりする。
これって、むちゃくちゃ発熱するってことかなorz


ちょっと冷却。
CPUが手に入ったからといって3台目を組むってのは、ボブ&キース的には正しいけど、その組んだ3台目で何もすることがないのも問題だ。
ファイルサーバー用途なら、いまのセレのほうが消費電力や廃熱も少ないだろうし、性能も充分だ。


まて、戦友。用途を思いついた。
ネットワークプレイヤーの拡張サーバ(`・ω・´) !
長瀬産業の”Ultimate Server”が使えそうだ。
このソフト、プレイヤーで対応できないものをPCでデコードしてプレイヤーに送るというもので、対応CPUがceleron1.5GHz以上となっている。
(ちなみにアイオーにも付属ソフトで同様のものがあるんだけど、対応CPUがPen4の2GHz以上だったかな?)
その点、長瀬のなら700MHzをクロックアップしたPenⅢ931GHz(≒celeron2GHz)で、まぁ問題ないと思われるし。
画質はMPEG-2(640×480ピクセル、音声は2ch)。まぁ。
問題は、ネットで検索しても、このソフトを使っている人がほとんど見受けられない点ですか(´・ω・`)
マザボに関しては、slot1にするかSocket370にするか未定。
FSBが可変で、133対応のCPUの変換下駄含めて安価に入手しやすいほうかな(贅沢)。
で、サーバー用途と考えるとまたしても温度と静粛性が問題に('A`)
クロックアップしないとUltimateServerでは物の役に立ちそうにないし、クロックアップすればしたでうるさく、熱くなる。
(もとからついているヒートシンクはどでかく、ファンはツインなので、かなりの熱と音の発生が予測されるわけで)。
クロックアップしなくても充分な性能のやつは中古市場でも8000円とかするし……。
とりあえずクロックアップ後の熱と音がどの程度かを見極めてからと。
うーん、ultimate使うのにクロックアップしないで済むぎりぎりの速さのPenⅢ866MHzあたりが手ごろな値段で入手できればいいんだけど( ゜д゜)クレ。