ボーナスのせいで物欲増進中

壊れない機械というのも問題なのかもしれない、と不穏なことを考える。


新興のデジタル機器は2〜3年、それこそ1年で値段は据え置きつつ性能は数倍になったりするわけで、おちおちと最高機種を買うわけにもいかない。
むしろ過渡期でのハイエンド機の購入は避け、並前後のクラスを波乗りするように買い換えていくのがベターかもしれない。
なにしろ5年、いや3年もたてば信じられないスペックのものに手が届くようになるから。
従って、車やPCでよくあるような型落ち品や中古には手を出すのは、よくよく考えたうえでなければならない。
規格戦争の趨勢も多少は考慮する必要もある。
自分の買ったものがスタンダードから外れないにこしたことはない。


障害や頭痛の種は多い。
だからといって買わないわけにはいかない。
選択肢は常に、購入・購入・ただただ購入、だからだ。
(うそです。おれは現物を直にみて買わない事が多いです)


いまさらながらに買い物というものの難しさに気づくのです。