工作という名の芸術

甥と姪の工作の展示会に出かける。
その前に寿司を食べた。
小学生の絵画や工作というのは、当初思い描いていたものより、よっぽどスリリングかつ刺激的だった。
あと創作の結果だけみると、この時点で既に表現の巧拙というものが顕著にあらわれているというのも、ひとつの発見だった。
将来なりたいもの、という3Dのフィギュア(笑 ──紙粘土を用いての自分の像をみると、本当に細部まで凝ったものから、適当なそれこそサザエさん世界の住人かとみまごうような服装をしたものまで。
そのこの性格なのか能力なのかはわからないけど、本当に面白かった。


ねこをお試しで預かる。臆病。
ふさが威嚇するのと、この臆病さ加減ではいっしょに飼うのは無理と判断。
ねこ一匹助けるのも難しい。いわんや人間においておや。