サバイバリたいです

今週はずっと仕事してた。
ただ今月のすくいは、週末が完全にフリーになること。
10月は毎週末、家に仕事持ち帰っていたからなぁ……。


甥といっしょにドンキへ。
晩飯は焼肉でした。


夜中、寝付けなかったので夜中の2時から「デイ・アフター・トゥモロー」を観る。
現代にふたたび氷河期が(かなり突然かつ急激に)訪れるというストーリー。
昔の映画を知っている人はわかると思うけど、これは核の冬を描いた「ザ・デイ・アフター」と対をなすものじゃないかな。
あちらは冷戦時代の恐怖と、そして救いようの無い──放射能で女の子の髪が全部抜け落ちるのだけど、連れの男が大丈夫といいたげに帽子を脱いで自分の頭をさらす。そこには無論、一房の髪も無い──ラストとアメリカの持つ暗い未来を示唆していた。


こちらは既にロシアは無く、敵は単なる環境破壊による異常気象。
ラストはハッピーエンドと希望と、もうハリウッド病に侵されまくりながらも娯楽作品としてはなかなかでした。
つい引き込まれ4時までおきているはめに。
ゾンビとかもそうだけど、極少数のサバイバル物ってかなり好きかも。