小さいが確固とした

新聞のちらしに広告がはいっていたのでスーツを買いにいった。
ねらいはスーツ2着で29800円の特売(?)品。
しかしつらつらと眺めるに、2パンツじゃなかったり素材がアレだったため、2着各2パンツ59800円に変更。
スーツ、特に上着は技術系では飾りでしかなく、家と会社の往復時だけに着るもので、夏場にもなると着てもこないものだ。
実際、長年着込んだスーツは上着がぱりっとしているのに、パンツはぼろぼろという微妙な情けなさが漂っているのである。


ほくほくと満足な買い物だったと思うも、スーツってのは仕事着でありながら、自腹を切らざるをえないものなのだなぁとうらぶれた気持ちにさせられる。
働くためにスーツを着るのに、スーツを買うために働いていたという逆転現象。いや資本主義現象。
ああ、おれの5日分の労働はスーツ代に消えてしまったのだと。


その後、ウニクロへ。
ちょっといい感じのチノパンが3日間だけ1990円という広告につられて。
あとはウニクロといえばこれだろという冬物フリースを購入。
店内にいるとき突然の大雨でとじこめられる。
ちょっとした楽しいハプニング。


お昼は寿司。
夜はドンキでコインゲーをして、晩飯は焼肉。


そして帰宅してギレン(ジオンサイド)。懲りず。
ガトーとシーマは実力以上の攻撃・防御で我が軍の両輪となっている。
黒い三連星ジョニー・ライデンシン・マツナガランバ・ラルなどは強いことは強いが、専用機に乗せても数値以上の強さを感じとれない。
シャアはネオジオンつくって裏切るので使わず。NTも同様。
ノリスやシュナイダーは地味ながら確実に仕事をこなしてくれるので重宝する。